よくあるご質問(自治会向け)

デンタツくんの基本Q&A

Q1. デンタツくんで何ができますか?

以下のような機能があります。

  • 出欠・遅刻・病欠連絡:保護者がアプリから簡単に連絡可能。事業者側は一覧で確認できます。
  • お手紙・メッセージ機能:連絡事項を一斉配信し、既読確認も可能。返信機能もあります。
  • 送迎車の運行管理:送迎バスの現在地を地図で確認できます。
  • スケジュール共有:月ごとの予定表を共有し、参加依頼も送信可能。
  • 資料配信(書庫機能):PDFやWord、Excelなどの資料を一斉配信できます。
  • 健康管理:体温や体調不良の状態を簡単に送信できます。
  • 簡易アンケート機能:行事の出欠確認や日程調整が可能です。
  • 多言語対応:日本語、英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語に対応しています。
  • 配信条件設定機能:特定のクラスやグループに限定して情報を配信できます。

Q2. どのような団体で利用されていますか?

以下のような団体で利用されています。

  • 幼稚園・保育園
  • 小中学校・高校
  • 塾・習い事
  • クラブチーム
  • デイサービス・福祉施設
  • 自治会(校区単位)

Q3. セキュリティ対策はどうなっていますか?

デンタツくんでは、以下のセキュリティ対策が講じられています。

  • アプリ側のパスワードは定期的に自動更新されます。
  • 管理機能へのアクセスを特定のPC・タブレットからのみに制限できます。
  • 組織内のユーザー管理機能があり、アクセスログを記録して意図しない情報拡散を防ぎます。
  • 初期パスワードは一度限りの使用(再発行可能)
  • ユーザー管理によるなりすまし防止

Q4. お問い合わせ先は?

お問い合わせは、デンタツくん公式LINEアカウントからお願いいたします。
申し訳ございません、電話対応しておりません。

👉 公式LINEはこちら

※対応までお時間をいただく場合がございます。
学校名又は事業所名、お名前、お問い合わせ内容をご記入下さい。

自治会で使う場合のご質問

Q1. デンタツくんとは何ですか?

「デンタツくん」は、出欠連絡やお知らせ配信などをスマホアプリで簡単に行える連絡ツールです。

もともと学校向けに開発されましたが、自治会や町内会でも活用いただけるようになりました。

Q2. どんなことに使えますか?

以下のようなご利用方法があります。

  • 回覧板の代替としてのお知らせ配信
  • イベントや集会の出欠確認
  • 災害時など緊急連絡の一斉配信
  • スケジュール

Q3. 回覧板とどう違うの?

紙の回覧板と違い、スマホで即時に配信・確認が可能です。紙の紛失や回覧の滞留が無くなり、未読者の把握もできます。

Q4. 高齢の方など、スマホを使えない方にはどう対応しますか?

スマホをお持ちでない方には、代表の方に情報をまとめていただいたり、紙での補助資料を配布するなど、併用運用が可能です。

必要に応じて導入前に講習会もご提案します。

Q5. 利用には費用がかかりますか?

アプリのご利用にあたり、利用者様からの利用料はいただいておりません。

運営費はアプリ内に表示される広告収益をもとに賄っています。そのため、自治会様の負担なく導入・運用が可能です。

さらに、その広告収益の一部は自治会様へ還元する仕組みを設けており、地域活動費としてご活用いただいています。

たとえば、夏祭りの開催費用や防災グッズの購入など、地域のコミュニティをより充実させるための取り組みにお使いいただけます。

そのため、導入・運用に関して自治会の金銭的負担はなく、むしろ地域にプラスとなる仕組みになっています。

Q6. 導入までの流れを教えてください

デンタツくんの導入は、以下のような流れでスムーズに進めていただけます。

  1. お問い合わせ・ご相談
  2. ヒアリング(運用の目的や範囲を確認)
  3. お見積もり・契約
  4. 管理者用アカウントの発行
  5. 住民向けの説明会 or 導入マニュアル配布
  6. 運用開始!

Q7. 個人情報の管理は大丈夫?

情報は国内の安全なサーバーで管理しています。

メールアドレスや電話番号などは不要で、QRコードによる参加方式を採用しています。

個人が特定されにくい安心設計です。

Q8. 緊急時の連絡もできますか?

はい。事前に登録された住民へ、地震・台風などの緊急情報を一斉に送信することができます。既読確認も可能です。

Q9. サポート体制はありますか?

導入後もLINE、メールでのサポートを行っております。設定変更やトラブル時も対応可能です。

Q10. 他の自治会でも使われていますか?

はい。愛知県を中心に、すでに複数の自治会で「回覧板のDX(デジタルトランスフォーメーション)」として導入いただいております。

Q11. 誰でも導入できますか? 制約はありますか?

導入にあたっては、運用の効率やサポート体制の都合上、原則として“校区単位”の自治会様を対象とさせていただいております。

申し訳ありませんが、町内会単位など小規模での導入は現在お受けしておりません。

今後の対応拡大も検討しておりますが、まずは一定規模の自治会での円滑な運用を優先しております。ご理解いただけますと幸いです。

Q12. 導入を円滑に進めるために必要なことはありますか?

はい、以下の条件を満たしていただくことで、よりスムーズな導入と運用が可能になります。

導入にあたってご協力いただきたいこと:

  1. 「ICT担当者」や「連絡調整役」を1名お決めください。
    アプリの初期設定・住民への案内・不明点の取りまとめなど、地域内での橋渡し役が必要です。
  2. 住民への周知・案内のご協力
    配布資料の印刷や回覧、導入説明会(オンライン含む)へのお声がけをお願いすることがあります。
  3. アプリ導入に関する合意形成
    自治会全体での合意、または理事会での承認が取れていると、進行がスムーズになります。
  4. テスト運用(任意)
    正式運用前に一部グループで試していただくことで、不安点や調整点を事前に把握できます。
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